大分労働基準監督署では、第13次労働災害防止計画（平成30年度～令和4年度） の当署の目標である
①死者数33人から15％以上減少させて28人以下とする → 令和3年9月で25人
②死傷者数を661人から5％以上減少させて627人以下とする
→ 同時期で前年比98人増の521人
という状況で目標達成が困難な状況にあり、経営トップが最優先で取り組む安全活動を労働者に宣言し、労使一体となった労働災害防止活動を展開する『一社・一安全宣言』運動を実施することになり、弊社は安全宣言報告書を昨年11月1日に提出しました。
7日、大分労働基準監督署において谷口署長から、じきじきに確認証を受け取り、令和4年1月から12月まで、次の安全目標を推進します。
『墜落・転落・転倒災害防止 及び 健康経営活動』推進
