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新着情報

2018年3月22日木曜日

綿田スマイルウォーク

21日春分の日、綿田地区において、『第100回記念 綿田地区復旧応援!スマイルウォーク』が開催された。
当社は現地で地すべり対策工事を施工していることもあり、協力参加。
豊後大野市長や県会議員も参加し、雨の中、開催され、雨にも関わらず、100人ほどが参加した。
綿田ライスセンターを9時出発し、枝折の池までの往復。途中、現在地すべり対策を施工している隣接道路をウォーク。最後にもちつき、抽選会があり、12時で閉会。

実行委員長あいさつ




この100回記念のスマイルウォーク開催にあたり、当社が協力したことから、感謝状を頂いた。ありがとうございます。

ちらし

感謝状

当社社員、感謝状受理



2018年3月17日土曜日

大型工事 完成

3月工期で大型工事が終わりました。そのうちの2件について紹介します。

まずは、国交省大分河川国道事務所発注の天瀬地区の法面工事です。
現在、国道210号のバイパスとして市ノ村トンネルが施工されていますが、現在使用されている現道沿いの急崖部の落石防止対策工事でした。

着工前

伐採後

完 成
次は、別府市内の境川で緊急対策として別府土木事務所から発注された砂防ダム建設工事です。安部組とJVで完成させた工事です。動画もありますのでご覧ください。

上流側から望む

下流側から望む



2018年3月14日水曜日

おおいた灯りのサポーター

平成26年7月から開始された『おおいた灯りのサポーター』の更新を3月に行いました。
この活動は、企業・団体からの寄付金を道路照明灯の維持管理費等に活用するものであり、寄付した企業・団体をサポーターとして大分県と協定書を締結します。
協定を結ぶと団体名を記載したシールが道路照明灯に設置されます。
当社のシールは、別府駅前の道路照明灯に設置されています。
申込は、道路照明灯の管轄の土木事務所となっています。
ご賛同し、地域貢献して頂ける企業・団体様は申し込んでください。

駅前の道路照明灯

当社の表示シール




2018年3月9日金曜日

おもてなし規格認証2018

3月9日、経済産業省創設の『おもてなし規格認証』を更新しました。
昨年4月28日に登録認証を受け、2年目にはいりました。
サービス品質を「見える化」し、地域経済の活性化を図る目的で制定された制度です。
「おもてなし規格」の定義は、顧客・従業員・社会(地域)の満足を高め、発展させ続けるプロセスであり、次の4つが定義されています。
 (1)「お客様」の期待を元に、共に価値を創ること
 (2)「従業員」の意欲と能力を引き出すこと
 (3)地域・社会と共生していくこと
 (4)継続・発展してくこと
この定義のもとに、当社は紅認証を受けています。



2018年3月5日月曜日

土木学会西部支部 研究発表会

3月3日、宮崎大学にて土木学会西部支部研究発表会が開催された。
当社から、Y課長、Yo技師長が参加し、発表を行った。
『断裂による分断が起因となる斜面崩壊』というタイトルで大分県西部振興局の技術担当者と共著でY課長が発表を行った。
発表時間が10分間という短さでなかなか時間内で聴講者に内容を伝えるのに苦労したようです。質問も「断裂、分断」という語句に着目され、断層との違いについて質問がありました。
短い時間での発表ご苦労様でした。



追記:今回の研究発表会では、当社の8月の技術発表会で毎年コラボしている大分高専の学生さんの発表も非常に多かったですね。ドボジョ、頑張れ。