『大分県労働災害防止緊急対策強化期間』発令！

大分労働局から、『大分県労働災害防止緊急対策強化期間』の実施について、要請がありました。

昨年は、労働災害による死亡者数が、前年の9人から7名増加して16名に達し、過去10年間で最多となりました。

また、昨年12月から年末年始期間中に4人の労働死亡災害が発生したことを踏まえ、1月22日から3月31日までの期間を「大分県労働災害防止緊急対策強化期間」と設定し、労働災害防止対策の更なる徹底を図るよう要請されました。

この期間中に取組む重点事項を現場事務所及び現場に掲示し、作業員には職場巡視、朝礼等の機会を通じて啓発し、安全衛生意識の高揚を図ります。
ご安全に。 

令和６年 新年祈祷と仕事始め式

令和６年能登半島地震にて、被害に遭われた方に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

５日、７時５０分から八幡朝見仁社において、社長、常務、相談役と管理職が集合し、「新年祈祷」を行いました。

新年祈祷

玉串奉奠

９時からは、本社にて「令和６年仕事始め式」が行われ、相談役挨拶、社長訓示がありました。

相談役挨拶

式風景

社章訓示

今年の挨拶では、新年１日、２日と能登半島地震、羽田空港飛行機事故と相次いで不幸な出来事があり、おめでたい話はなく、我々もいつ、このような出来事に遭遇するか、常に備えておかなければならないと訓示がありました。
最後に、若手社員による『頑張ろうコール』があり、終了。通常業務となりました。

頑張ろうコール