創立60周年記念式典・祝賀会

弊社は、今年の2月15日に創立60周年を迎えました。今回、安全衛生大会終了後に、『創立60周年記念式典・祝賀会』を開催しました。
式典・祝賀会は、営業本部が取り仕切り、司会は麻生係長、吉松課長の「開会の辞」で式典が開宴し、

「創立６０周年のあゆみ」記念のビデオ上映、

創立６０周年のあゆみビデオ上映

ビデオのワンシーンです。

藤澤社長挨拶、来賓を代表して大和ボーリング工業の松藤敏彦社長に挨拶をしていただきました。そのあとの「鏡開き」にも参加していただき、社長、金光常務の３名で鏡開きし、常務による乾杯で祝賀会が開宴しました。

歓談途中で、弊社の藤本修司相談役のビデオメッセージが流れ、

相談役ビデオメッセージ上映

最後に調査部の吉田部長の万歳三唱、営業部市川課長の「閉会の辞」で祝賀会は閉会しました。

閉会の辞

参加者全員による記念撮影

追伸：『創立６０周年のあゆみ』製作は４月から始め、写真収集、撮影、脚本には１か月程かかり、ビデオ製作はＧＷ明けからかかり、式典前にようやく完成しました。社員で製作しましたので見苦しい点は多々ありますが、温かい言葉をいただき、好評でした。
ありがとうございました。
この記念ビデオはYouTubeの明大公式チャンネルにアップしていますのでご覧ください。

追伸２：記念品のワインと桝です。

令和５年度 安全衛生大会

 27日、午後1時から市内の亀の井ホテルで『令和5年度 安全衛生大会』が開催されました。参加者は113名。

案内

今年は工事部が担当であり、高橋係長の司会で、松本係長の「開会の言葉」、社長挨拶、安全管理者の金光常務による「安全管理について」、衛生管理者の津野係長による「衛生管理・健康経営について」、小林課長による「令和5年度  安全衛生管理計画について」がありました。

開会の言葉

社長挨拶

続いて、「安全表彰」が行われ、次の現場の現場担当者及び協力会社が表彰されました。表彰者を代表し、弊社の中井係長が「私の安全管理」と題して、安全管理での思いを語りました。
　①令和3年度災関第1-4号河川等災害関連工事
　　　　現場担当：日特建設（株）大津 博文　　担当者：工事部次長　淵野 大輔
　②令和3年度道補橋修日第1号橋梁補修工事
　　　　協力会社：（株）星野建設工業　担当者：工事部次長　團塚 進己
　➂大分川・大野川掘削護岸補修外工事
　　　　協力会社：(株)小畑建設工業
　➃令和4年度港起債大委第1-5号地質調査委託
　　　　協力会社：安藤ボーリング　　担当者　：調査部係長　中井 幸洋

表彰者

社長から表彰状と記念品贈与

私の安全管理

休憩を挟み、三宅安全顧問による安全講話があり、最後に別府警察署の正成交通課長から「最近の交通情勢と交通事故防止について」講話がありました。

三宅安全顧問による安全講話

正成交通課長による講話

最後は、阿部、市丸、川上君の3名による「頑張ろーコール」。後藤主任による「閉会の言葉」で終わり、恒例の工事部と調査部の記念撮影。

3名による頑張ろーコール

閉会の言葉

工事部記念撮影

調査部記念撮影

追伸：工事部では午前中から念入りな大会リハーサルを行い、大会はスムーズに終了しました。ご苦労様でした。
また、今回は、中央のスクリーンとプロジェクター以外に、参加者が見やすいように両サイドにスクリーンとプロジェクターを2台設置しました。
この３つのスクリーンに映し出すのにかなり苦労しましたね(^.^)/~~~

リハーサル風景

令和５年度 安全祈願

 27日、昨年に引き続き、社員全員が出席し、八幡朝見神社で安全祈願が行われました。
宮司により、修祓、祝詞奏上、社長の玉串奉奠、そして常務の玉串奉奠にあわせて社員全員が二礼二拍手一礼。神事は粛々と進められました。

社長による玉串奉奠

社員全員による記念撮影

第2回 ボーリングマイスター（匠）九州、認定式

 22日、九州地質調査業協会の第64回定時総会において、第2回「ボーリングマイスター（匠）九州」の認定式がありました。
弊社が推薦した協力会社「田邊ボーリング」の社長が認定されました。今回は、九州から7名の方が認証されました。おめでとうございます。
これで昨年に引き続き、弊社から2名が認定されました。
彼は、常に使い勝手の良いツールスを工夫し、日常使用する日報用紙、試験関係等の各種データーシートをデジタル化するなどITを活用し、次世代の若いフォアマンの苦労が少しでも少なくなり技術が継承できるようにボーリング作業の改善に取り組んでいます。
安全面でも作業環境の改善や安全を考慮した対策に取組み、弊社の安全衛生大会でも何度も安全表彰を受けています。
これからも「働き方改革」を意識し、現場作業の軽減に努力してください。

認定式

認定式

認定証書

ロゴ入り名刺ほか

匠認定シール