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新着情報

2021年12月28日火曜日

仕事納め式

 28日、10時半から『仕事納め式』を行った。
例年どおり、社長から始まり、「年末年始は、仕事のオンオフを切り替え、オフにして仕事のことを忘れ、家庭サービス、普段できない自分のやりたいことなどをして充実した時間を過ごし、来年5日からは、再び仕事をオンにして最高のパフォーマンスを発揮してもらいたい」と挨拶があった。続いて安全品質管理室から、「令和2年の交通違反・事故」についての報告があり、無事故無違反者には図書券が配布された。弊社は、全国平均や建設業平均を違反事故率は下回り、SDカード取得率も平均を上回った。来年は、無事故・無違反を達成したい。

仕事納め式

社長挨拶

追伸:昨夜の忘年会で久しぶりにお酒をたくさんいただき、まだ目が覚めていない(>_<)

令和3年後期の主な完成工事

 令和3年後期の主な完成工事を紹介します。
まずは、4年かけて完成した『境川5号砂防えん堤』です。1年目は右岸側の急崖が不安定とのことで急遽、崖面の保護から始まり、工事用道路、主堤工へと大変な工事でした。ここではICT施工でヒートマップで出来形管理を行いました。
この現場は、7月に無事完成しました。

令和2年度交防火砂第4-2号砂防堰堤工事

次は、県道別府一の宮線の2件の落石防止網設置工事です。どちらも急斜面での工事で交通規制をしての施工となり、まずは伐採から始まり、かなり大きな立木があり、苦労したようです。また、斜面にころがる転石に注意しての施工でした。
これらの工事も12月に無事完成しました。
令和2年度防安地防別第1-2号災害防除工事

令和2年度防安地防別第1-4号災害防除工事

担当者の皆さん、ご苦労様でした。

2021年12月23日木曜日

「おおいた歩得」職場対抗第2回戦 第9位!

「おおいた歩得」職場対抗第2回戦で、第9位となりました。
10月1日から11月30日までの2か月間で176チームが参加しました。
本日、会社にて東部保健所から表彰を受けました。
来年は、市町村対抗戦が行われます。皆さん参加して、健康維持のために毎日『8,000歩 早歩き20分』をしましょう。

表彰状と賞金を受け取る
参加者全員
表彰状と賞金



2021年11月30日火曜日

知りたい!健康経営事業所

 大分県東部保健所では、これから社会を担う若者向けに、健康経営の重要性の理解を促すためにオリジナル動画を作成してYouTubeにアップしました。
弊社も健康経営事業所としての取り組みについて紹介しました。
下記のアドレスやQRコードからご覧ください。弊社は2番目に紹介されています。


動画URLhttps://youtu.be/uGmHC8fPU7s
スマホの方



大分県では、『めざせ!健康寿命 日本一!』に取り組んでいます。

大分県の健康寿命は、平成28年調査結果では、

   男性:71.54歳 全国36位

   女性:75.38歳 全国12位

となっています。このため、「おおいた歩得:歩数プラス1,500歩」「心の健康:休養でリフレッシュ」「たばこ対策:なくそう!望まない受動喫煙」「まずは野菜もっと野菜:野菜摂取、今より+70g、1日350g」「うま塩:うまい!!手法で減塩マイナス3g」「食の健康応援団:健康的でおいしい食事を提供するお店♪」といろいろと提案し、県民が生涯にわたり、健康で活力ある生活が送ることができるよう『健康寿命日本一』を掲げました。
  https://www.pref.oita.jp/site/kenkozyumyo-nipponichi-oita/

皆さんも賛同して取り組んでみてはどうでしょうか。

追伸:動画は、ちょっと長いのと、素人が作成していますので少しカミカミですが、最後まで頑張って視聴してください。


2021年9月24日金曜日

令和3年度 大分河川国道事務所 国土交通行政功労表彰 受賞!

 9月22日、ホルトホールにおいて、「令和3年度  大分河川国道事務所 国土交通行政功労表彰式」があり、災害復旧功労者(工事)として表彰されました。
昨年の「令和2年7月豪雨」により国道210号が広範囲にわたって法面や護岸の崩壊が発生し、その災害復旧に協力しました。

表彰式

表彰状


これから10月にかけて台風が発生しやすくなり、現在も台風16号が発達しながら北上し、日本に接近する予想となっています。

この台風への備えや対策を早めに行ってください。

2021年8月25日水曜日

ウォーキングチャレンジ ZOOM表彰式 第4位

  8月25日、スマホアプリ「aruku&(あるくと)」の”1day3000ウォーキングチャレンジ”で4位に入り、東京から配信されてZOOM表彰式が行われました。

5名以上で参加した企業を対象とした企業賞で、3,000歩達成日数の平均値で競い、17日間達成企業が6社あり、各企業の平均歩数で順位が決められ、弊社は4位となりました。

ZOOM表彰式

弊社会場
オンライン授賞式
表彰式の曲が流れる演出がありました。
イベント内容
参加企業数
順位表
表彰状
送られてきた賞状
副賞 参鶏湯
2,800円の「4Xチキン」の骨付きもも肉を使用した、本格的な参鶏湯だそうです。
楽しみですね。早く食べたいですね✊

2021年8月21日土曜日

第32回 技術発表会

 8月21日、令和3年度『第32回技術発表会』が開催されました。今年も昨年と同様に、新型コロナウイルス感染予防対策として社内の4会場に分かれて行われました。
1階集会室を発表会場とし、各会場にビデオ配信しました。

第32回技術発表会

ZOOM画面
発表会場
2階会議室
工事部
調査部
司会団
社長の開会挨拶は、社長室から配信され、スタートしました。
社長室から挨拶
今回は、工事部2名、調査部2名、最後に特別講演が行われました。
第1番目は、調査部の橋本係長が「守実井戸2工区で経験した逸水の恐怖」
深い深度から泥水が戻らなくなり、掘削が困難になった現場でどのように解決して工事を完了させたのか?
第1番目 発表状況
2番目は、工事部の佐藤主任から「TS・GNSSを用いた締固め管理技術」
初めてのICT施工で盛土の締固め管理を行い、品質・出来形管理の省力化を行うことができたそうです。
2番目 発表状況
3番目は、工事部の井上主任から「乙原流路工を振返り思うこと」
現場で失敗した事例をどのように解決したのか?
3番目 発表状況
4番目は、調査部の田原課長補佐から「大友氏館庭園復元(施工)までの道のり」
初めての取り組みとなるCG制作、苦労したようです。
4番目 発表状況
最後に特別講演、桑原OBから「阿蘇火砕流地帯に建設したダムの総合技術」
完成した稲葉ダムの課題についてどのように克服して完成に至ったのか?
興味ある講演でした。
特別講演
講演後に照山審査員長から、講評があり、最優秀賞が発表されました。
講評と最優秀賞
最後に社長から、最優秀賞、優秀賞の発表者に賞状と記念品が授与されました。
また、九州整備局から災害復旧功労表彰されたことで、多くの社員がかかわったことから、社員全員に粗品が配布され、解散となりました。
最後の社長挨拶

お祝い品


追伸:「茶郎」の紅白饅頭とお赤飯でした。美味しかったですよ。


2021年7月21日水曜日

令和3年度 九州地方整備局 国土交通行政功労表彰

 7月20日、『災害復旧等功労業者(業務部門)』にて、九州地方整備局 国土交通行政功労表彰を授与しました。
本来ならば、福岡に行き表彰を受ける予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防対策のため、表彰状が郵送されました。
今回の表彰は、「令和2年7月豪雨」により国道210号野上地区で斜面崩壊が多数発生し、その監視等業務を行ったものです。現在、弊社もこの地区の災害復旧工事を受注し、鋭意施工しているとことです。この表彰に恥じないよう日々精進し、安全施工に努めます。



2021年7月3日土曜日

第58期 社員総会

 3日、第58期社員総会が開催された。
社長から、57期についての業績が報告され、58期に向けての組織体制、各部への要望、期待を語った。その中で、『良い土壌が立派な作物を育てる』という格言が紹介され、良い土壌、すなわち弊社の組織体制という畑をしっかりと作り上げて、その環境下で社員を育てていけば、理想の会社が実現でき、58期がスタートする今日からまた新たな気持ちで前進しましょうと社長所信を述べた。

社長所信
続いて、昇進辞令、永年勤続表彰、優秀社員表彰が行われた。今回、優秀社員表彰には工事や業務で高い評価を受けた技術社員だけでしたが、弊社の女性3名が選ばれ、表彰されました。日頃、「縁の下の力持ち」、現場を担当する技術者のために影で苦労、努力をしてくれているということで表彰にいたりました。

辞令交付
永年勤続表彰
永年勤続表彰
優秀社員表彰
優秀社員表彰
優秀社員表彰

最後に、常務から「閉会の言葉」が述べられ、社員総会は閉会。

常務より閉会の言葉

休憩を挟み、同僚会総会が行われ、新会長が選出され、コロナ禍で2年間、旅行ができなかったので、来年こそは、新会長のもと、社員旅行が実現できることを願って会は閉会しました。
追伸:2年間、旅行ができなかったことから、社員全員にギフト券が配られました。何に使おうかな?












2021年7月1日木曜日

2021全国安全週間、始まる!

 7月1日から7日まで、『全国安全週間』が始まりました。今年で94回を迎える。
今年のスローガンは、
    『持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全意識』
労働災害による死亡者数は、3年連続で減少しましたが、休業4日以上の労働災害は年々増加しています。
このような状況下で、労働災害を減少させるために、働く高齢者の増加等の就業構造の変化や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う社会情勢の変化等に対応し、将来を見据えた持続可能な安全管理を継続して実施していく必要があり、このようなスローガンとなっています。
この運動に合わせて、経営トップによる社長と常務の2班に分かれて、7か所の特別安全衛生・環境パトロールを実施しました。現場では、作業員を集め、社長所信を述べ、パトロールを実施し、「無事故・無災害」で完工するよう指導を行いました。


調査部現場 社長所信
工事部現場 社長所信
幟の掲示

横断幕掲示
ポスター掲示