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新着情報

2019年7月30日火曜日

『3秒の車間距離』マグネットステッカー

本日、別府警察署から『3秒の車間距離』のステッカーを配布され、社有車に掲
示するよう依頼がありました。

大分県は、追突事故発生率が昨年度はワースト2、一昨年度はワースト1という
ことで、大分県警は、後続車両のドライバーに注意を促すために、『3秒の車間距
離』ステッカーを製作しました。

弊社の社有車ライトバンすべてにこのステッカーを掲示し、社員自身および後続車両のドライバーに安全運転の高揚をはかります。

運転中に、このステッカー『3秒の車間距離』を貼った車を見かけたら、前方の車両との距離を確認し、ゆとりある車間距離をとるように心がけてください。
ご安全に。

社有車での掲示状況

配布されたステッカー30枚

なお、大分県警の動画「3秒の車間距離」もご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=-7hDcPkC8LI

2019年7月10日水曜日

『おおいた夏の働き方応援キャンペーン』

大分労働局では、『おおいた夏の働き方応援キャンペーン』を行っています。
当社もこのキャンペーンに参加しました。
【実施内容】
 1.毎週水曜日のノー残業デー実施の徹底 
 2.夏季期間中の年次有給休暇の取得(家族サービス)
【実施期間】
 令和元年7月1日~8月31日
以上です。
この取り組みは、大分労働局のHPの「新着情報」に掲載されました。
現在、4社が応援企業となっています。
https://jsite.mhlw.go.jp/oita-roudoukyoku/home/sintyaku_itiran.html



 

2019年7月9日火曜日

第3回けんせつ小町座談会

9日、別府ビーコンプラザの国際会議室で『第3回けんせつ小町座談会』が行われた。このイベントに高校生、建設業関係者などが280名が参加した。
岩崎朋美さんの司会で始まり、第1部として、APU学長の出口治明氏による「これからの日本を考える」と題して講演があり、第2部として座談会が行われた。
土木・建築分野で活躍する5名の女性エンジニアリングと高校生が1名参加し、弊社からは調査部の千本係長が参加した。朋美さんからの質問に答える形でそれぞれの仕事の魅力が話された。また、野良レンジャーがリポーターとして加わり、工業高校生による本音トークが行われた。
最後には、参加者による記念撮影が行われた。

会場風景

フリーアナウンサー岩崎朋美

主催者挨拶
阿部建設技術センター理事長

来賓挨拶
佐藤建設人材共育ネットワーク会長

APU 出口学長

座談会風景
朋ちゃんと野良レンジャーの二人

弊社千本係長 自己紹介


記念撮影

岩崎朋美、野良レンジャーとの記念撮影

大分建設新聞記事

2019年7月6日土曜日

第56期 社員総会

本日6日、第56期社員総会を行いました。
冒頭の相談役挨拶では、新しい社員も増えてきたということで、あらためて”社員総会の意義”について話された。そこで振り返ってみると、弊社の社員総会はいつから始まったのか。ファイル綴りを見てみると、34期からファイリングされている。資料はないが、それ以前からあった記憶があるが、私が入社した時からあったような気がするが思い出せない。資料が23年分あるので、歴史が長い。

相談役挨拶
続いて、社長挨拶。55期を振り返り、56期に向けての抱負を述べ、理想の会社づくりとして、
 『会社の社風・歴史は今、自分たちが作っている』
人任せにせず自らが理想の会社づくりを目指し、それに近づき、実現していくために、今日からまた新たな気持ちで前に進もう。
と挨拶を締めくくった。

社長挨拶
式次第にしたがい、社長から、昇進・転属・兼任辞令交付が行われた。

昇進辞令 2名
転属辞令 1名
兼任辞令 2名
続いて、永年勤続表彰20年と10年の社員が表彰された。

永年勤続表彰20年 4名
永年勤続表彰10年 4名
 調査部の社員が技術士合格し、優秀社員表彰を受けた。おめでとう。

優秀社員表彰
 最後に、各部の56期目標が発表され、社員総会は閉会となった。
引き続き、同僚会総会が行われ、任期を終えた会長が挨拶をし、会計報告・監査があり、役員の改選が行われ、新会長が選出され、新任挨拶があった。次回の社員旅行はどこになるのか、楽しみです。

新会長挨拶







2019年7月1日月曜日

全国安全週間

7月1日、本日から『全国安全週間』が始まりました。
令和元年度は、『新たな時代に PDCA みんなで築こうゼロ災職場』をスローガンに展開します。
本日は、経営トップによる特別安全衛生パトロールを実施し、社長班と常務班に分かれて7か所の現場をパトロールしました。
すべての現場において、「社長所信」を表明し、労働災害防止の重要性をさらに深め、安全衛生活動を着実に行うようお願いしました。

【社長班】
国交省 大分川ダム現場


大分市 大友氏館庭園井戸現場

県土木 別府沿岸調査現場

【常務班】
県振興局 長井野現場


県土木 板地川現場


県土木 境川現場


県振興局 畝原現場


どの現場も「安全の見える化」が推進されていて、安全意識の高さを感じました。

追伸:大分市の大友館跡の庭園復元状況です。庭園中央には、高そうな松の木があり、周辺の巨石は偽岩です。