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2025年8月22日金曜日

令和7年度 第36回技術発表会

本日22日、第36回技術発表会が開催されました。
冒頭、社長が、『途中、コロナ禍もありましたが、技術革新は日進月歩。継続は力なり。』と挨拶。

社長挨拶
続いて、「九州地方整備局国土交通行政功労表彰」を受けた工事部の河野、阿部両氏、さらに技術士を取得した梶原氏が『優秀社員表彰』を受賞しました。
優秀社員表彰

社長と表彰者3名
技術発表会が始まり、工事部から2名、調査部から2名の技術発表がありました。
1.「水陸両用ブルドーザを使用した河川掘削工事について」工事部 吉野主任

2.「技術士二次試験体験記」調査部 梶原主任
3.「矢板を無事圧入できるのか?」
    ~矢板護岸工 硬質地盤工法~ 工事部 阿部技師

4.「別府での地熱発電を目指して」
     ~9 年間の調査期間を経て今後の計画~ 調査部 千本 係長


続いて、大分ドローンステーション代表 中川吾朗氏による特別講演
  『空の産業革命』ドローンの活用と航空法改正について
が行われました。ドローンの法規制や資格等について講演されました。

最後に、桑原審査委員長から技術発表会の講評があり、水陸両用ブルドーザーの発表をした工事部の吉野主任が「最優秀賞」を受賞しました。
最優秀賞受賞

これで工事部は、調査部の五連覇を阻止しました。来年は連覇を目指してください。

追伸:昨年に引き続き、会場は本社1階集会室とオンラインで2階会議室、さらに現場を離れられない工事部員もオンラインで参加しました。
発表会風景

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