九州の地質調査なら明大工業(土木工事・3次元計測)

0977-24-1212 お問い合わせ

新着情報

2025年11月25日火曜日

『交通死亡事故多発全県非常事態宣言』発令

 県内において、11/16からの7日間で5件6名の交通死亡事故が発生したことから、

11/25~12/4までの10日間、
『交通死亡事故多発全県非常事態宣言』が発令されました。
ドライバーは、
 ①横断歩道の歩行者優先!
 ②速度の出し過ぎ注意!
 ③原則ハイビーム走行の励行!
 ④前をよく見て、安全確認の徹底!
以上の点に注意し、安全運転に努めてください。

今年の交通事故による死者数


#交通事故
#交通死亡事故
#大分県
#交通安全

2025年11月20日木曜日

佐賀関大規模火災で被害に遭われた皆様へ

 謹んで大規模火災へのお見舞いを申し上げます。

このたびの大分市佐賀関で発生した大規模火災により、
被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますよう心からお祈り申し上げます。

              令和7年11月20日
               明大工業株式会社

2025年11月19日水曜日

大阪中小企業投資育成㈱ 『年輪』2025.11.10 Vol.201

大阪中小企業投資育成株式会社の季刊誌『年輪』が発行されました。
9月に”従業員の働きやすさと幸福感を重視した「健康経営」が持続性的成長の鍵”というテーマでインタビューを受け、見開き1ページに掲載されました。
内容は、写真に示すとおりです。
「健康診断の結果を見逃さず、運動の習慣化で従業員の健康を守る」

テーマ

インタビュー記事
季刊誌「年輪」表紙

#年輪
#季刊誌
#大阪中小企業投資育成株式会社
#健康経営
#健康診断


2025年11月18日火曜日

専門学校IVYで講義!

 12日、大分市の専門学校IVYで、弊社のICTアドバイザーの田原課長が講師として招かれ、「ドローン特別授業」を行った。9名の学生さんが参加。
授業内容は、
 1.会社概要
 2.土木工事について
 3.なぜドローンを使う
 4.最新技術
 5.ドローンについて
 6.土木CADについて
 最後は、質問タイム
学生さんは、積極的にドローンに触れ、非常に興味を持って受講していました。

授業風景

授業風景
ドローンに触れる
ドローンに触れる
ドローンに触れる
先生から学生さんからの感想が送られてきましたので、一部紹介します。
土木は色んな人が助け合って一つのものを作っているんだなぁと、とても素敵だと思いました。
驚いたのは測量機器の値段です。安くても300万円という価格に、測量の大切さや数センチのズレも許されないことを実感しました。
土木系の仕事は昔と違い、大変ではなくなっていることはなんとなく知っていましたが、ドローンなどの最先端技術も取り入れていることに驚きました。
土木に対する知識が浅く、まだ力仕事で男性が暑い中やっているイメージがありましたが、今回の講義で施工管理や指示を出す仕事があることを知りました。
少子化の影響で業務に支障が出ており、その対策としてドローンや3Dセンサーを導入していることを知り、土木業界の変遷を感じました。
など、多数の感想が寄せられました。

建設業に限らず、どの業界でも深刻な人手不足ですが、彼ら彼女らが土木に興味をもってもらい、この業界に就職してもらえることを願います。
参加した学生の皆さん、頑張ってください。

#IVY
#ドローン
#無人飛行機
#土木
#測量


2025年10月24日金曜日

令和7年年度(第30回)技術講演会 開催

24日、大分県地質調査業協会主催の「第30回技術講演会」がコンパルホール文化ホールで開催されました。会長を務める弊社社長が挨拶をし、同じく弊社調査部の女子社員が司会を行いました。
続いて大分県土木建築部長、木村親次大分県議会議員の来賓挨拶。

会長挨拶

司会、来賓、協会関係者
来賓、講演者
講演の前に、当協会のロゴマークを募集し、最優秀賞が発表され、作者の作品コンセプトも発表されました。
協会ロゴ発表
最優秀賞受賞
【作者の作品コンセプト】
『大分の九重連山の山々や鶴見岳といった活火山をイメージしました。緑色、赤色、青色といった多様な色使いにすることで、火山や温泉といった大分県の豊富な自然を表現しました。また、曲線で構成することで、柔らかく親しみやすい印象になるように努めました。』
(応募原文のまま引用)

次に3講演が行われ、どれも興味ある内容でした。
講演①『大分県の道路行政を取り巻く状況』
                    大分県土木建築部参事監兼建設課長 石和 徹也 氏
講演②『古文書から読み解く津波研究』
                   日出町歴史資料館・帆足萬里記念館館長 平井 義人 氏
講演③『地学的課題を持つ小さな地形変化の地図表現と活用
            -慶長豊後地震の津波高とその特徴-』
                   関西大学文学部地理学・地域環境学専修教授 黒木 貴一 氏

追伸:協会ロゴ応募数は、48作品ありました。2回の審査により、最優秀賞1名、優秀賞5名が選出されました。
追伸2:3講演の内容は、後日、協会ホームページで公開されますので、興味のある方はご覧ください。

#技術講演会
#大分県地質調査業協会
#大分県
#道路行政
#古文書
#津波
#慶長豊後地震
#地形変化

2025年9月4日木曜日

大阪中小企業投資育成の季刊誌『NENRIN』201号特別取材

 3日、大阪中小企業投資育成(株)九州支社から、取材依頼があり、社長インタビューが行われました。
内容は以下のとおり。

1.会社について
 ・事業内容と当社の強み・優位性など
2.「社員の健康とウェルビーイング経営について」
 ・健康経営優良法人認定を取るきっかけや経緯
 ・取り組み内容
 ・認定されるまでの苦労
 ・従業員の反応、効果
3.今後の展望など

終始和やかな雰囲気で、写真撮影含むと1時間以上におよぶ取材でした。

前回の季刊誌Vol.200の表紙

追伸:季刊誌が発行されましたら、報告させていただきます。

#大阪中小企業投資育成
#健康経営
#ウェルビーイング経営
#季刊誌
#NENRIN

2025年8月22日金曜日

令和7年度 第36回技術発表会

本日22日、第36回技術発表会が開催されました。
冒頭、社長が、『途中、コロナ禍もありましたが、技術革新は日進月歩。継続は力なり。』と挨拶。

社長挨拶
続いて、「九州地方整備局国土交通行政功労表彰」を受けた工事部の河野、阿部両氏、さらに技術士を取得した梶原氏が『優秀社員表彰』を受賞しました。
優秀社員表彰

社長と表彰者3名
技術発表会が始まり、工事部から2名、調査部から2名の技術発表がありました。
1.「水陸両用ブルドーザを使用した河川掘削工事について」工事部 吉野主任

2.「技術士二次試験体験記」調査部 梶原主任
3.「矢板を無事圧入できるのか?」
    ~矢板護岸工 硬質地盤工法~ 工事部 阿部技師

4.「別府での地熱発電を目指して」
     ~9 年間の調査期間を経て今後の計画~ 調査部 千本 係長


続いて、大分ドローンステーション代表 中川吾朗氏による特別講演
  『空の産業革命』ドローンの活用と航空法改正について
が行われました。ドローンの法規制や資格等について講演されました。

最後に、桑原審査委員長から技術発表会の講評があり、水陸両用ブルドーザーの発表をした工事部の吉野主任が「最優秀賞」を受賞しました。
最優秀賞受賞

これで工事部は、調査部の五連覇を阻止しました。来年は連覇を目指してください。

追伸:昨年に引き続き、会場は本社1階集会室とオンラインで2階会議室、さらに現場を離れられない工事部員もオンラインで参加しました。
発表会風景

#技術発表会
#水陸両用ブルドーザー
#技術士試験
#矢板護岸工
#地熱発電
#ドローン