24日、大分県地質調査業協会主催の「第30回技術講演会」がコンパルホール文化ホールで開催されました。会長を務める弊社社長が挨拶をし、同じく弊社調査部の女子社員が司会を行いました。
続いて大分県土木建築部長、木村親次大分県議会議員の来賓挨拶。
| 会長挨拶 |
| 来賓、講演者 |
| 協会ロゴ発表 |
| 最優秀賞受賞 |
『大分の九重連山の山々や鶴見岳といった活火山をイメージしました。緑色、赤色、青色といった多様な色使いにすることで、火山や温泉といった大分県の豊富な自然を表現しました。また、曲線で構成することで、柔らかく親しみやすい印象になるように努めました。』
(応募原文のまま引用)
(応募原文のまま引用)
次に3講演が行われ、どれも興味ある内容でした。
講演①『大分県の道路行政を取り巻く状況』
大分県土木建築部参事監兼建設課長 石和 徹也 氏講演②『古文書から読み解く津波研究』
日出町歴史資料館・帆足萬里記念館館長 平井 義人 氏講演③『地学的課題を持つ小さな地形変化の地図表現と活用
-慶長豊後地震の津波高とその特徴-』
関西大学文学部地理学・地域環境学専修教授 黒木 貴一 氏
追伸:協会ロゴ応募数は、48作品ありました。2回の審査により、最優秀賞1名、優秀賞5名が選出されました。
追伸2:3講演の内容は、後日、協会ホームページで公開されますので、興味のある方はご覧ください。
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