弊社は、健康経営優良法人2018に認定されていることから、事例紹介があり、総務部の健康推進担当者のT主任が発表を行いました。
T主任による事例紹介 |
今回、この認定を受けるための説明会で60人ほどが参加しました。
まず、経済産業省のヘルスケア産業課の小林係長から、認定を受けるための申請方法について、そのあと、協会けんぽから一社一健康宣言事業所の訪問支援について説明があり、タナベ環境工学と弊社から事例紹介がありました。
毎年の申請となります。弊社も2019年度に認定を受けられるよう、今後も弊社のスローガン『よい仕事 まずは健康管理から』をモットーに、健康な体作り、顧客から信頼される仕事をするよう努力してまいります。
説明会プログラム |
弊社が目指すところは、
1.安心して働ける会社
・健康に働くことができる会社として、一人一人が満足できる会社
・社員の家族が安心して送り出せる会社
2.企業のイメージアップ
・健康経営に取り組む会社、健康経営優良法人に認定されている会社として
『一緒に働きたくなる会社』
・社員満足向上とともに社外からも羨まれる会社
ひとつ目として 「安心して働ける会社」です。会社が社員の健康に配慮し、また社員一人一人が健康意識を高めることにより、健康的で活き活きとした職場環境を整えていきたい。そうすることが働く社員の満足度向上につながり、これからますます加速する高齢化社会への対応にもつながります。
また、社員を支える家族も会社の取り組みを理解することにより、社員を安心して送り出せる会社になれるよう努力いたします。
ふたつ目に「企業のイメージアップ」です。
建設業のみならず、人材不足が問題になっていますが、これから就職しようとする世代は、会社を選ぶ際に給与などの待遇はもちろん、休日や職場環境を重視する傾向があるようです。社員の健康づくりに力をいれている会社というのは、人材確保の際、良いイメージを与えます。
また、働き方改革が推し進められる中、緊急を要する工事現場以外は、週休二日制を導入し、社員や協力会社の休息休日確保の実践をしています。
会社のホームページや求人案内、また、会社の社外評価を耳にして 「一緒に働きたい」 「入社したい」と思ってくれるような会社を目指します。