経済産業省が創設した「おもてなし規格認証」に登録しました。
国内のサービス産業事業者のサービスを「見える化」するために、
顧客・従業員・地域社会の満足度を高めるための30項目をチェックし、
必要な基準を満たすことで、登録を受けます。
当社は次の項目で登録を受けました。
今後も、これらの項目に会社一丸となって取り組みます。
1.インターネットを活用した情報発信・問い合わせ対応
2.初めてサービスを利用するお客様に対して、わかりやすく案内・説明などを
行うツールの整備
3.従業員同志や地域とのコミュニケーション・情報共有
4.情報発信の工夫
5.お客様や従業員の健康や働き方に配慮した取り組み
6.定期的な5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の取組み
7.お客様は従業員の安全対策についての定期的な点検や、
必要に応じた設備の見直し・投資
8.ITを用いた適切な会計処理と、売上集計・仕入(原価)などの効率的な管理
9.バックオフィス業務(会計・税務、総務や倉庫管理など)を効率化する施策
10.サービス品質向上に向けた定期的な取組(従業員教育など)
11.顧客満足度や地域への貢献を高めるためのPDCAの仕組みの整備とその運用
12.従業員の意見を把握し、意見を反映させる仕組みづくりとその運用
13.経営理念の策定及び自社の強み・弱みを見極めた上での想定する顧客に対する
戦略づくり(知的資産経営)
14.お客様や地域コミュニティの声を汲み取り、分析する仕組みづくり
15.自社の顧客戦略や顧客ニーズ分析結果などを従業員に共有する仕組みづくりと
その運用
などの19項目となっています。