27日、国交省九州地方整備局大分河川国道事務所大野川出張所と弊社で、ICT活用工事で水中ブルドーザによる河川掘削現場において見学会を開催しました。これに先立ち、大野川河川防災ステーションにおいて、説明会があり、大分工業高校1年生2クラス79名(1名欠席あり)、先生2名、国交省職員22名、弊社からは6名が参加しました。まず、山本大野川出張所長から『建設産業の概要と「今まで」と「これから」を考える』と題して、土木工事全般について説明されました。
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山本所長の説明 |
続いて、弊社の吉野主任から、現在行われている『ICT活用工事について』の説明が行われました。とくにこの現場には希少生物がいて、その移設作業においてもICTを活用しました。
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吉野主任の説明 |
水中ブルドーザ、動画で説明
全員で現場に移動し、高校生が2班、国交省職員の1班の3班が交替で、3つのゾーン①水中ブルドーザ、②ドローン、③バックホウに分かれて見学を行いました。
水中ブルドーザ施工については、協力会社の青木あすなろ建設、ドローンについては弊社、バックホウについては、協力会社の平神工業が行いました。
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水中ブルドーザ |
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モニターでの施工状況確認 |
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水中での施工状況 |
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ドローン操作説明 |
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ドローン本体を手に |
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飛行開始 |
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バックホウ説明 |
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女子学生の乗車体験 |
明け方まで雨が降り、天候が気にかかっていましたが、雨はあがり、天候は回復。皆さんの熱意が通じたのでしょうか。皆さん熱心に見学。実りある見学会となりました。
最後に生徒代表、国交省職員代表、弊社からお礼挨拶があり、記念撮影。
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生徒代表あいさつ |
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国交省職員代表あいさつ |
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弊社代表あいさつ |
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全員で記念撮影 |
追伸1:大野川河川防災ステーションでの生徒の整列シーン
追伸2:生徒、国交職員はバスが現場まで行ってもらえず、約1kmをウォーク。暑い中、ご苦労様でした。
追伸3:テレビ局、新聞社3社の取材が入りました。
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大分合同新聞 |
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大分建設新聞 |
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日刊建設工業新聞 |
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