19日、大分県立別府国際コンベンションセンター(通称:ビーコンプラザ)小会議室で『令和4年度 明大工業(株)第33回技術発表』が開催されました。
コロナ禍で令和2年度、令和3年度は、社内で各部屋に分かれてオンライン開催となりましたが、今年度は、会場を借りて実施しました。
まず、先日、国交省九地整からICT工事優秀施工業者に表彰された監理技術者と現場代理人が優秀社員として表彰されました。
続いて、工事部から2名、調査部から2名の技術発表が行われ、審査員5名で採点し、最優秀発表者を表彰しました。
今回の最優秀発表者は、『竹田阿蘇道路計画路線における地質的特徴と問題点」というタイトルで発表した調査部の尾﨑君でした。ほかの3人の発表も素晴らしく、甲乙付け難い内容でした。
忙しい中、レジュメとパワーポイントの作成、ご苦労様でした。
また、記念講演として、建設技術研究所の方から「ダムにおける地質調査」関係の話を聞き、大変勉強になりました。
来年は、コロナ禍が終息して、制約のない状態で実施できればいいのですが。
ご案内 |
会場風景 |