11月 6日、大分県地質調査業協会は、会員企業の地質調査ボーリング現場のパトロールを実施した。新型コロナウイルス感染防止の観点から少人数で、梶谷理事長、弊社社長の藤沢安全委員長、同じく弊社調査部長の吉田技術部会長の3名で実施した。現場は溜池堤体で行われていた調査であり、機械からのオイル漏れなどの点検を行った。とくに問題はなく、細部にわたって安全対策が実施されていた。