弊社は、元請企業として、次の行動基準を遵守し、下請企業にも指導、助言を行ってまいります。
「社会保険加入を進めるにあたって守るべき行動基準」
1.工事を受注する際には施工に携わる作業員に係る法定福利費を適切に考慮し、ダンピング受注をしないこと
2.下請企業を選定する際には、法令上求められる適切な保険に加入していることを確認すること
3.施工する現場に携わる下請企業に対し、作業員を法令上求められる適切な保険に加入させることを求め、作業員が適切な保険に加入していることを確認すること
4.下請企業に対し、社会保険関係法令に関する正しい知識の普及に努め、下請指導ガイドラインに基づいた指導を行うこと
5.下請企業に対し、法定福利費を内訳明示した見積書の活用を促し、法定福利費相当額を適切に見込んだ金額で契約すること
以上、5つの行動基準を遵守することを宣言しました。
なお、4月26日に第1回目の宣言企業が公表されています。大分県では31社が宣言しています。
元請及び下請企業の行動基準
ポスター掲示