健康経営の取組について、(株)大分サンヨーフーズ、ソニー・太陽(株)と弊社の3社が行い、総務部のT主任が弊社の取組について紹介しました。
発表後、意見交換会が行われ、各企業の悩みが「たばこ対策」。喫煙率が下がらないとのことでした。弊社は、建物外で指定した場所でしか喫煙できず、現在、喫煙率は30%となっています。しかもほとんどの喫煙者が電子タバコに代わっていますね。
最近、海外の紙巻たばこのパッケージには、肺がんの患部などの写真を載せて健康リスクを訴えているようです。
日本では、文字だけで警告表示をして、その面積は30%にとどまっているそうです。
世界保健機関(WHO)の「たばこ規制枠組み条約」では、警告表示を50%以上を占めるべきで、写真や絵を付けるよう謳っています。
たばこは、『百害あって、一理なし』です。思い切って禁煙してみてはどうですか???
健康サポートニュースNo.47 平成31.1月号より |
追伸:自民党の議員はスモーカーだらけ。既得権益に弱いので、どうしようもありません。
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