平成28年度地域・職域連携推進事業・健康経営事業所連絡会が開催された。
参加者は、役所関係者、実践企業から30名弱が参加。
まず、主催者の大分県東部保健所の内田所長から開会挨拶と講演が行われ、
続いて、きら労働衛生コンサルタント事務所の吉良氏が、
「健康診断結果に基づく健康管理」と題して講話があり、
最後に、当社の総務部の女子事務員による実践報告がされた。
題目は、「健康診断結果を活用した健康づくりの取組」
講演終了後、3グループに分かれ、意見交換会が行われた。
講演趣旨は.......
高齢化と人手不足、各企業の平均年齢も上昇し、社員の健康づくりが
重要となっています。
そこで、企業が実施している健康診断結果を利用した健康経営が求められ、
「どうアプローチをしていったらいいのか」、吉良氏の講話と当社の実践報告でした。
20年後には、55~64歳の労働者の占める割合が最も多くなるとのことです。
そのためにも、企業の取組みが重要ですが、やはり「自分の健康は自分で守る」
でしょう(?_?)
当社のスローガン 『良い仕事 まずは健康管理から』
実践しましょう。