9月7日から9日にかけて、東北大学と仙台国際センターにおいて、
土木学会による「平成28年度全国大会」が開催された。
今大会のテーマは、
≪復興、そして創生へ ~土木の力で地域を元気に~≫
3.11の東北地震、そして今年の4月14日に発生した震度7の熊本地震、
16日には再び熊本で2回目の震度7、そして別府でも震度6弱と
地震により、熊本、大分で大きな被害を受けた。
このような中、地震に対する土木技術が注目されての大会であった。
今回、トンネル分野で、当社の技師長が、
『地質的見地によるトンネル突発性崩落モデルの検証』
というタイトルで発表を行った。
PS:仙台の牛タンは美味しかったですか?